- 2008-05-08 (Thu) 23:38
- 01.ブログ

Googleリーダーに面白い機能が追加されました。
「Notes」というこの新機能は、気になった記事にメモを残して、他の人たちと共有することができます。
これまでも「Share」という機能で、気になった記事を共有することができましたが、Notesではこれに一言メモを残すことができるイメージです。しかし、Notesの機能はそれ以上に面白い機能を追加しました。それが「Note in reader」です。
このブックマークレットをブックマークに追加しておくと、普段のWeb閲覧中に、気になったページでブックマークレットを起動するだけで、Googleリーダーの「Notes」に追加されます。これは、RSSフィードを提供していないページであっても可能です。
これはつまり、「Googleリーダー」が「RSSリーダー」から卒業した事を意味します。Googleリーダーはもはや「RSSを読む」ということに固執する必要がなくなってしまったのです。面白いページを残して、シェアして、検索することができます。RSSフィードを提供しているサイトであれば、自動的にGoogleリーダーに記事がストックされていくというわけです。
ただ、Googleには「面白いページを残してシェアする」という機能が他にもあります。「Googleブックマーク」と「Googleノートブック」です。この両者も、ページを保存してメモを残すことができます。では、いったい今後はこれらの機能をどのように使い分けていったらよいのでしょう。私は、こう考えました。
Googleブックマーク
これは、本当に「ブックマーク」として利用します。つまり、何度も訪れたいと思うページだけを追加していきます。Googleブックマークの特徴は、Googleツールバーから検索をする時に候補の一番上に表示されるということです。
「Prototype」などのキーワードで検索をすると、最近ではオフィシャルサイトが一番上に表示されなかったりします。でも、Googleブックマークに記録をしておけば、常に最初に候補として表示されるので便利です。
Googleノートブック
こちらは、記事のスクラップという使い方をせず、「自分でなにかを書き留めたい時」に使います。というのは、Googleノートブックの特徴に「Googleドキュメントへエクスポート」という機能があります。つまり、原稿のメモなどを書いておいて、それを実際の原稿に「発展」させることができるというわけです。
そこで、GoogleノートブックにはWebサイトを見ている時などに思いついた、ブログの記事の内容や雑誌の原稿のネタになりそうなことを「書き留める」ために使います。
GoogleリーダーのNotes
そして、これまで前者の2つが担っていた機能で「面白いページをスクラップする」という機能は、この「Notes」に集約します。Googleリーダーは、特にフィードの「検索」機能が強力です。自分が購読しているRSSフィードの中からだけ、検索をすることができるので、技術情報などは闇雲にGoogle検索をするよりも、よほど精度の良い検索をすることができます。
そんな検索結果に、RSSフィードを提供していないサイトや、購読するまでもないけれど、このページだけはものすごく役に立つといったページも、Googleリーダーに取り込んでおけば後から検索ができるというわけです。
このように、Googleのサービスには機能が似通ったものが登場しつつあります。うまく、特徴を捉えて使い分けていかないと、情報がごちゃごちゃになってしまいそうですね。皆さまも、うまい使い分けがありましたら教えてください。
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- [Google] Googleリーダー「Notes」の効果的な使い方 from 無限責任社員の日記 ver.2


